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瀬戸祥瑞写手桶茶入
¥28,000
瀬戸祥瑞写手桶茶入 明治頃でしょうか 虫食いから派生するように内部に7-8ミリのソゲ有り 見込み(底)に窯傷有。 底部の窯傷は釉薬下に走っております。 割り蓋の塗りが一部剥がれております。 size 径約8.2-8.4㌢ 高さ約12.6㌢ 箱有 虫食いは意匠です。
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会寧窯 海鼠釉茶入
¥80,000
会寧窯 海鼠釉茶入 李朝時代 象牙蓋 海鼠釉 銀繕7箇所有 各7・6・10・8・24・11・6ミリ 写真参照 内部に窯傷有 底まで通っておりません。 箱は斑唐津となっております。 斑唐津・朝鮮唐津の原型との説がございます。朝鮮咸鏡北道会寧郡。 size 径約8.2-8.3㌢ 口径(陶器厚み含む)約6.0-6.1㌢ 高さ約5.6-5.9㌢
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高橋因幡鉄茶器 玄々斎好
¥140,000
高さ 約6.6㌢ 径約8-8.1㌢ 江戸後期 象牙・木製蓋 胴部に玄々斎の花押有。 蓋のサンが二本欠損しています。
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龍泉窯青磁酒会壺茶入
¥98,000
元時代~明前期 天龍寺手。粉青釉。 象牙蓋有。胴に細かなスレ有。貫入もあります。 共蓋はゆるく載せるだけの使い方となります。 サイズ 蓋無 高さ6.3cm 口径4センチ 胴径約7.8cm
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龍泉窯七官青磁手桶型茶入
¥165,000
龍泉窯 明朝中期-後期 梅子青釉 直径約8.5-8.6センチ 高さ約12センチ 窯傷有(素焼きの段階からあった傷の上から釉薬をそのまま掛けて焼いています。) 手桶の手の部分にニュウがあります。(上部左から五番目の写真) 七官手。貫入が多いのが特徴です。前期の物より黄色みがかった物が多いです。
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萬古練上茶入
¥75,000
萬古練上茶入 菖蒲・蝶之図 見立て 万古在銘 箱有 象牙蓋 傷無し 明治期 サイズ 径約6.0-6.1㌢ 径4.4-4.5㌢ ぐい吞みにもちょうどよいサイズです。
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備前肩衝茶入
¥160,000
備前肩衝茶入 袋箱有 箱汚れあり size 高さ約8.1㎝×径約6.1㎝ 状態 口縁部に欠け有-7㍉ 象牙蓋割れ直し有-2.5㎝ 胴部に窯傷のようなもの二か所有 約4ミリと7ミリ(注文主か陶工の作為・ワザと作った窯傷のように感じます。) 頓宮家何某 釜印 18世紀初頭から19世紀江戸末まで使われた釜印とのこと(古備前大辞典)。