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京焼 梅小皿五枚
¥18,000
京焼 梅小皿五枚 無傷(高台に目跡のハガレ跡有) size 径約10.8~11.1㎝×高さ約2.5~2.8㎝ 江戸末頃 無銘 色味に各自個体差有。クリーム色と青白っぽく焼けたものがあります。
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伊万里よろけ文小皿 五枚
¥11,500
伊万里よろけ文小皿 五枚セット よろけ文様 よろけ縞 傷無 表面にフリモノ有り 箱無し size 径約9.4~9.5㎝
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藍九谷 唐草団扇型皿
¥75,000
藍九谷 唐草団扇型皿 サイズ 約15.4×12.6㌢ 用心箱 古伊万里 時代 1650~1670年代 口縁部に ホツ0.5㍉ ホツともニュウとも見える傷4㍉ 高台部に 幅約 1.4㌢の補修有。 柴田コレクションに同手の物が掲載されておりますが、 こちらは色紙の中が呉須で塗りこめられております。絵付けに失敗した模様です。
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瀬戸祥瑞写手桶茶入
¥28,000
瀬戸祥瑞写手桶茶入 明治頃でしょうか 虫食いから派生するように内部に7-8ミリのソゲ有り 見込み(底)に窯傷有。 底部の窯傷は釉薬下に走っております。 割り蓋の塗りが一部剥がれております。 size 径約8.2-8.4㌢ 高さ約12.6㌢ 箱有 虫食いは意匠です。
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伊万里瑠璃金彩ナマス皿 5枚
¥12,500
伊万里瑠璃金彩ナマス皿 江戸末ー明治時代 size 径 約15.2-15.4㌢ 五枚とも割れ欠けニュウはありません。一枚釉薬の上にひっかいたような跡があります。 釉薬上の物で胎土に通ったものではありません。 **真ん中の文字が少し異なります。同じ窯でも絵付けの職人が異なる為でしょうか**
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瀬戸 石皿 松文
¥80,000
松に蔵(庵)の文様。少し小ぶりの石皿です。 size 22.4-22.5㌢ 江戸後期 19世紀 釉剥げ、ニュウ、ソゲ有り
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瀬戸石皿 笠 合羽の図
¥98,000
径約27.2-27.3㌢ 江戸後期 18-19世紀 大きなニュウ二本有り 小傷ソゲ多数 表・裏に大きな釉剥げ有り。側面にひとつ大きなソゲ有り。 道中合羽と笠の図です。里山や家屋も描かれております。 旅の道中の無事を祈願したデザインと思われます。とても珍しい図です。
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瀬戸 石皿 椿文
¥82,000
size 径約27.2-27.3㌢ 江戸後期 18-19世紀 側面に大きなニュウ有。その他ソゲや釉ハゲ多数
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平戸焼 祥瑞寫蓋置
¥35,000
江戸後期 傷無し 三川内焼 径約6.6㌢ 高さ約4.2㌢
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初期伊万里筒茶碗
¥80,000
初期伊万里筒茶碗 江戸初期 17世紀前半 傷ー銀繕有 size 高さ約 7.6-7.7㌢ 径 約8.9-9㌢ 布箱
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後楽園焼 双鶴楽香合
¥125,000
後楽園焼 双鶴楽香合 江戸後期 角に金繕一つ有 5ミリ程(五枚目の写真参照) size 縦横径 約8.9×7.1㌢ 高さ約4.2㌢ 水戸徳川家の江戸小石川邸後楽園内(文京区)において宝暦年間(1751-64)に始まった御庭焼。初め楽焼きの類、天保年間(1830-44)に至って紀州偕楽園焼に倣って交趾写しを焼く。売品でないので世に残るものは少ない。 銘に「後楽」または「後楽園製」の円印。角印の物は少ない。
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朱泥水注 大橋秋二造刻 江戸後期 加藤春二鑑
¥125,000
加藤春二識箱 江戸末期 乙卯夏 秋二刀と篆刻があります。秋二晩年1855年の作と思われます。 君子高聞 事と幽 蓋つまみの穴に傷有。蓋上部に窯傷有。蓋と本体の接合部に一ミリのホツ、二ミリほどのホツ有。 サイズ 高さ 12.2cm(持ち手含む) 高さ 7.2㎝(持ち手含まず) 直径約9.4cm 大橋秋二 寛政7(1795)年~安政4(1857)年. 現愛知県津島市稲垣家の長男として生まれる。 のちに大橋家の養子となり医業を修める。茶事、画、詩歌と風流を好み37歳ころより陶器を好み京都の尾形周平に師事。 のち瀬戸で作陶に入る。作品はほぼ知人に送ったものとされる。 加藤春二 尾張の国瀬戸で天正年間の名工十作の一人友十の弟元十を祖とする 竹里庵
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源内焼獅子図硯屏
¥210,000
高さ 12.9cm 幅13.8cm 側面に窯傷でしょうかニュウ見受けられます。硯廟
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京焼唐人図硯屏
¥60,000
筆筒兼硯屏 江戸期 合わせ箱 足に3か所の銀繕い。筆筒部にニュウ有。足角に欠損有。底部にホツ有3-4ミリ。 釉はげ 釉上の貫入多数有り。 径9cm×4.8㌢ 高さ10.2cm
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菊花鶉図白泥急須 桑名萬古焼 精陶軒造
¥120,000
明治時代 精陶軒 松村清吉:明治12年(1879年)精陶軒を開いたとされます。開窯期間10年。明治38年没。 木型跡や指紋が見られますが無傷です。合わせ箱 サイズ 手を含む径 10.5cm 径 6.8cm(手含まず)
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犬山焼雲錦手瓶 徳利
¥115,000
江戸後期 愛知県犬山市 尾張徳川付け家老 成瀬家のお庭焼き。胴側面に犬山の銘。 桜と紅葉 雲錦の模様です。 口の部分写真(左から4)と胴体に赤い漆の補修のように見えますが紅葉の赤い顔料が作業中に付いた汚れだと思います。 サイズ 高さ24センチ 直径約13センチ
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平戸焼五人唐子図茶壺
¥90,000
江戸時代 傷無 サイズ 高さ 蓋あり12.8センチ 蓋無11.2センチ 口径5センチ 直径約10センチ 内部に焼成中に不純物(灰など)が内部に入ったようで茶色い曜変があります。 外部には汚れはありません。繊細な絵付けが施されています。 平戸には唐子の数でランクが有り、7人将軍家、皇室の献上用、五人大名用、三人一般用と言われています。おそらく他藩への贈答品と思われます。
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古伊万里瑠璃掛け分け小皿5枚
¥38,000
直径10-9.8センチ 高さ1.8センチ 18世紀前期ー18世紀中頃 傷無 ムクロ谷窯
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小石原焼飴釉流竹節瓶
¥100,000
竹を模した瓶、徳利です。 直径13.5センチ 高さ23.7センチ 底径10センチ 口径4センチ 17世紀末ー18世紀前半 口に二か所直しあり 写真4 金繕い 写真6 共繕い(目立たない直し) 竹の節に釉はげ有り(写真7)その他石ハゼ釉剥げ等ありますが骨董としては傷とならないレベルのものです。 高取焼
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伊万里岩牡丹虫図輪花皿
¥68,000
径20.9-21㌢ 高さ2.5-2.6㌢ 傷無し 約2.5ミリ程釉薬がかかっていない部分があります。 時代 1660-1690年(本によっては1680年)柴田コレクション同手掲載。 裏の模様は幾つか種類がありこちらは唐草のタイプ。 同手の皿の中では比較的後期(1690年近く)に生産されたものと考えております。
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古瀬戸 鶴画石皿
¥80,000
size径約25.6~25.8㌢ 江戸後期 18-19世紀 カシュー漆の補修が六か所あります。その他釉剥げ、ニュウ、そげ等ございます。
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山本竹雲画 書鎮
¥90,000
清登 五百竿(年?) 庚辰夏七月 竹雲道人題 (1880 明治13年) 戯作 鎮子一笏(蜀)贈之蠖軒先生 竹雲道人 size約16.5×1.5×1.0㌢ 共箱傷無し 文鎮 陶鎮 山添蠖軒(不詳)幕末ー明治 京都の実業家 山本竹雲(1819-1888) 篆刻家 茶人 書画家 煎茶、骨董の鑑定にもひいでた。
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古伊万里 錆絵桜短冊文花生
¥160,000
古伊万里 錆釉 桜短冊之図花生 掛花生 size 高さ約20.0×8.8×6.2㌢ 掛ける長方形の穴にホツが3点見られます。 時代18世紀前半 この類の掛花は西洋にも輸出されたスタイルで金具を取り付けたものが伝世しております。 昔は、花見の際に歌を詠んだ短冊を桜に結び、それを誰もが自由に詠み返歌をするという雅な風習がありました。
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仁阿弥道八造 猪口(向付) 松村景文画
¥300,000
仁阿弥道八造(2代 高橋道八) 猪口(向付)千代久 松村景文画 共箱傷無し 道八(瓢印) 景文花押 窯変が強く出ているもの、出ていないもの差があります。 厚く掛けた釉薬が良い景色となっております。松かさ・松ぼっくり size 径8.0~8.2㌢ 高さ 9.6~9.㎝ 五点とも少し大きさに差異があります。 道八と景文の合作は錆絵の物が多く5点の共箱で伝世する物が多いです。 道八は四条派の絵師と交流が深かったといいます。小さめの筒茶碗にも。