ITEM
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平戸焼 祥瑞寫蓋置
¥35,000
江戸後期 傷無し 三川内焼 径約6.6㌢ 高さ約4.2㌢
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交趾焼 緑釉手付茶巾筒
¥32,000
高さ5.4㌢ 径約3㌢ 手に金繕い2か所 胴部縁に金繕い2か所 龍泉窯の手桶鉢の影響を受けたデザインと思われます。 龍泉窯の写しが各地で多く作られた明朝末期 17c頃の作と考えております。 交趾 現ベトナム領。歴史的には安南(ベトナム)王朝と中華王朝の間で支配が頻繁に入れ替わり、明朝も一時期領有した。南方の貿易の中心地として栄え交趾を経由して渡った焼き物を日本では交趾焼と呼ぶ。かつては安南製と考えるむきがあったが発掘調査が進み、現在では福建省漳州の産が大勢を占めるといわれています。
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初代真清水蔵六 山水図茶巾筒
¥28,000
高さ 5.3センチ 径3-3.1センチ 合わせ箱 窯傷(出荷時からの傷)があります。 箱はあまり質の良いものではありません。
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初代 真清水蔵六 冠手茶巾筒
¥33,000
元来、明染や呉須染付に見られる文様です。 江戸末ー明治 合わせ箱 高さ4.9センチ 径2.2センチ 無傷 釉薬の泡立った部分が黒ずんでいます。
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龍泉窯小壺 振出
¥55,000
龍泉窯小壺 振出 元ー明 14-15世紀 胴にニュウが多数みられます。 素地に鉄分が含まれる為か赤く発色しております。 天竜寺青磁。粉青釉。