懐石の研究家・数江瓢鮎子好の阿蘭陀写の鉢です。 角筈とは新宿の旧地名で80年代まで作陶されていたようです。 箱書は数江瓢鮎子。鉢の底に角筈の銘有。 サイズ　径19.5cm　高さ10センチ　傷無

共箱　傷無　14代　約　25.3×24.2㌢　 蓋のサンが一本外れており、もう一本も外れかかっております。

大野鈍阿造　絵唐津向付　遠州流　小堀宗明箱　花押 傷無し　 size　径約8.2-8.6㌢（角から角で測定）　高さ約8.2-8.6㌢ 5客そろい。一つ一つ大きさにばらつきがあります。 高台に鈍の印があります。 共箱なのでしょうが箱に鈍阿のサインはありません。 小堀宗明さんの花押は少し鈍翁に似ております。 使用感も少なく景色も美しい向付です。

渡辺喜三郎造　寿喰籠　益田鈍翁好　益田孝花押　三代の作品でしょうか。 共箱　状態：少し蓋に歪みが出ております。割れや剥がれはありませんが、使用感、銀地にクモリがあります。 size　径約18.6㌢　高さ約13㌢