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彩陶双耳壷
¥55,000
彩陶双耳壷 彩陶土器 アンダーソン土器 甘粛馬家窯 時代 中国新石器時代 紀元前2000~3000頃 箱有 開口部にところどころ欠け 欠損があります。胎土にヒビはありませんが カセ、スレなど多々あります。 size 径約18~18.5㎝ 高さ約14㎝
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漢緑釉耳杯
¥26,000
漢緑釉耳杯 漢時代2~3世紀 サイズ 約10.9×8.8×高さ4.8㎝ 箱有 ソゲ(二か所 約7㍉ 6㍉)有り 他にも ひっつき ホツ 釉剥げ等有。写真を参考になさってください。
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明染付草花紋合子
¥26,000
明染付草花紋合子 香合 明時代 16-17世紀 民窯 size 径約3.7-3.8㌢ 高さ2.8㌢ 箱有 全体的にカセています。
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無地 人形手青磁茶碗
¥40,000
無地 人形手青磁茶碗 明時代 鎬紋 線刻紋 size 径約13.6-14.1㌢ 高さ約7-7.2㌢ 状態 骨董としては傷無しで通る物と考えております。 釉切れ 釉をはじいた箇所が外部に五か所 内部に一か所あります。 釉切れ 外の最も大きいところで径5ミリ程。内部の物で約4-5ミリ程。写真参照) 全体に少しカセが出ておりますが少しお使いいただくと落ち着くと思います。 龍泉窯の碗を模したものらしく外側に鎬(蓮弁)紋が見られます。見込みに模様のようなものが見えますが釉薬が溜まったのか、菊の型押しなのか判別がつかない為、無地としました。 人形手 龍泉窯の影響を受けた南方の窯の一つで福建省の産などと言われますが産地は はっきりしておりません。浙江省との説もあり。枇杷色の物が有名ですがほとんどの物が青緑色です。また、その名の通り型押しで唐子の文様が内に施されている為、人形手と名が付きましたが、文字や草花紋、無地の物も人形手と呼ばれます。
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磁州窯 黒釉水指 小壺
¥120,000
磁州窯 黒釉水指(小壺) 黒褐釉陶 内に水漏れ防止の為、白化粧土が塗布されております。 あつらえの良い蓋が付きます。 傷無し 宋ー元時代 11-14c size 高さ約9.5-9.7㌢ 胴径 約15.3㌢
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漢緑釉獣紋壺
¥50,000
漢緑釉獣紋壺 時代漢1-3世紀 size 高さ約12.3㌢ 胴径約16.5㌢ 箱は、別の物が入っていた箱の墨書きを落として使っております。 用心箱程度にお考え下さい。 副葬品の為、釉薬の剥がれ、ソゲ等多数有ります。 胴に外から内に通っているヒビはありません。 緑釉の銀化は少ない壺です。 胴に獅子でしょうか四つ足の獣と龍(蟠螭)の文様があります。
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交趾焼 緑釉手付茶巾筒
¥32,000
高さ5.4㌢ 径約3㌢ 手に金繕い2か所 胴部縁に金繕い2か所 龍泉窯の手桶鉢の影響を受けたデザインと思われます。 龍泉窯の写しが各地で多く作られた明朝末期 17c頃の作と考えております。 交趾 現ベトナム領。歴史的には安南(ベトナム)王朝と中華王朝の間で支配が頻繁に入れ替わり、明朝も一時期領有した。南方の貿易の中心地として栄え交趾を経由して渡った焼き物を日本では交趾焼と呼ぶ。かつては安南製と考えるむきがあったが発掘調査が進み、現在では福建省漳州の産が大勢を占めるといわれています。
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唐三彩文官俑
¥88,000
7-9c 唐時代 高さ23.8㌢ 箱有 少し像自体が傾いておりますが自立します。
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龍泉窯劃花文紋鉢 珠光青磁
¥45,000
龍泉窯劃花文紋鉢 珠光青磁 龍泉窯は、中華南方からタイ、ベトナム、日本等の焼き物にに多大な影響を与えました。 日本において珠光青磁として有名な同安窯は龍泉窯のデザインを多く写しており、この作品とほぼ同じデザインの碗が両窯で焼かれております。土の色と刻紋から龍泉窯系と判断しました。日本の茶席では珠光青磁としてお使いになられるのが自然かと思います。 龍泉窯 南宋-元時代 12-13c 径19.2-19.4㌢ 高さ8.2-8.4㌢ 釉薬下にひっつき(素焼き時に接触した跡)有。縁に2-3ミリのホツ有。
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唐三彩婦人俑
¥90,000
唐 7-9c 高さ 26.2センチ 俑の右側面 顔の横に亀裂(2.5センチほど)があります。 右側面 胴部に8ミリほどの穴があります。 全体的にカセています。用心箱付。
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龍泉窯青磁酒会壺茶入
¥98,000
元時代~明前期 天龍寺手。粉青釉。 象牙蓋有。胴に細かなスレ有。貫入もあります。 共蓋はゆるく載せるだけの使い方となります。 サイズ 蓋無 高さ6.3cm 口径4センチ 胴径約7.8cm
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龍泉窯青磁七官手印花紋茶碗
¥65,000
明時代 15-16世紀 1cmほどの直し有り 貫入あり サイズ 径16.5cm 高さ6.6cm
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古染付蝶花紋図七寸皿
¥120,000
古染付にしてはかなり発色が良く絵付けも上手です。 明朝末期 径20.4~20.6cm 歪みがあります。 虫喰い(釉剥げ)が所々にありますが古染付の特徴です。 2cmほどのニュウと2ミリ程に金繕いがあります(写真3)。ニュウは表から裏に通っております。高台に一センチほどの欠けがあります(写真3)。
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古染付釉裏紅万里長城図七寸皿
¥125,000
釉裏紅(辰砂・紫の染付)は温度管理が難しく古染の時代では色が飛んでしまうことが多く希少です。浅絳手(せんこうで) 明末期 17世紀 浅絳手 サイズ 径 20・8~21.2cm 虫喰い(釉薬のはがれ)が多数ありますが古染付の特徴です。 表に大きなニュウ2か所(写真1・4)裏に大きなニュウ一か所(写真2)どちらも表から裏まで貫通していないニュウです。1.5cmほどの窯傷有(写真3)。皿に歪みがあります。 箱に墨で文字を消した跡あり。別の物が入っていた箱を流用した為でしょう。
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呉須菱馬水指
¥60,000
江戸後期 同光年製1821~1850 中国南部 漳州窯産の水指です。底部の目跡が小さなものは上質な物が多いです。。 本歌が明末の古染の為、虫食いが多数あります。傷に関しては(画像下段一番左の写真)内部に釉の上に2・5センチほどのニュウがあります。外までは通っておりません。又縁に虫食いではなくホツのようなものが見られます。 径横 20.9cm 径縦17.5cm 高さ15.6~15.8cm 古い蓋に絵付けが施されております。
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劃花文玉縁碗
¥40,000
同安窯系 劃花文玉縁碗 南宋~元時代 12~13C サイズ15~15.3cm 高さ5~5.3cm 釉薬がかかっていない部分があります。 骨董としては傷無しで通る物と考えております。 傷無 中国箱(箱裏に越州窯と墨書き有)
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華南天目茶碗
¥150,000
華南天目 河南省で焼かれた黒釉陶器の総称。唐代までに12の窯場が確認されており華南省以北にも生産地が広がっていたと考えられています。 時代 黒釉は唐代から作られましたが生産量の多い宋代と考えております。 時代 宋代 径15cm 高さ5.8~6.0cm スレや窯傷、カセはありますが傷はありません。
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黄地緑彩徳利
¥85,000
黄地緑彩徳利 中国では徳利は使わないため日本からの注文品かと思います。清朝後期頃の物と考えております。金彩も施されております。胴部はかなり薄手です。模様は雲龍でしょうか、雲、波が描かれています。傷無。 箱は蓋表面が擦ってありますので用心箱程度にお考え下さい。 サイズ 高さ15.9cm 直径 6cm 清朝後期
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磁州窯鉄絵花紋茶壺
¥85,000
南宋~元時代 河北省 割れやニュウはありませんが経年変化のスレや小さな釉剥げ石ハゼ等あります。 骨董品としては無傷で通るものと考えております。釉薬が流れている部分があります。 高さ 12.1センチ 直径 胴の一番太い部分で12~12.2センチ
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漢緑釉耳杯
¥24,000
後漢1-3c 全体的にカセあり。発掘品。裏が一部そげています。(写真3) 直径10×8.6×高さ4.3センチ
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龍泉窯七官青磁手桶型茶入
¥165,000
龍泉窯 明朝中期-後期 梅子青釉 直径約8.5-8.6センチ 高さ約12センチ 窯傷有(素焼きの段階からあった傷の上から釉薬をそのまま掛けて焼いています。) 手桶の手の部分にニュウがあります。(上部左から五番目の写真) 七官手。貫入が多いのが特徴です。前期の物より黄色みがかった物が多いです。
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交趾焼阿古陀型香合 島津法樹鑑
¥68,000
蓋 白檀塗 型物香合 東三段目 島津法樹鑑定書有 直径7センチ 口径4センチ 高さ5センチ(蓋あり)蓋無の高さ3.8センチ 17c 明朝末期ー清朝初期 福建省 漳州窯系 福州窯 全体的にカセがあります。胴体中部真ん中の釉剥げに補修の後が見られます。釉薬が剥がれて白くなった部分の黄色い顔料を塗っているように見えます(写真4-6)。
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青銅鍍金蛇帯鉤
¥120,000
時代 戦国時代後期ー漢時代 サイズ 径17.5cm 蛟 鍍金 槌目は少し珍しいです。 台と箱が付きます。
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龍泉窯小壺 振出
¥55,000
龍泉窯小壺 振出 元ー明 14-15世紀 胴にニュウが多数みられます。 素地に鉄分が含まれる為か赤く発色しております。 天竜寺青磁。粉青釉。