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無地 人形手青磁茶碗
¥40,000
無地 人形手青磁茶碗 明時代 鎬紋 線刻紋 size 径約13.6-14.1㌢ 高さ約7-7.2㌢ 状態 骨董としては傷無しで通る物と考えております。 釉切れ 釉をはじいた箇所が外部に五か所 内部に一か所あります。 釉切れ 外の最も大きいところで径5ミリ程。内部の物で約4-5ミリ程。写真参照) 全体に少しカセが出ておりますが少しお使いいただくと落ち着くと思います。 龍泉窯の碗を模したものらしく外側に鎬(蓮弁)紋が見られます。見込みに模様のようなものが見えますが釉薬が溜まったのか、菊の型押しなのか判別がつかない為、無地としました。 人形手 龍泉窯の影響を受けた南方の窯の一つで福州省の産などと言われますが産地は はっきりしておりません。浙江省海岸部との説もあり。枇杷色の物が有名ですがほとんどの物が青緑色です。また、その名の通り型押しで唐子の文様が内の施されている為、人形手と名が付きましたが、文字や草花紋、無地の物も人形手と呼ばれます。
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会寧窯 海鼠釉茶入
¥95,000
会寧窯 海鼠釉茶入 李朝時代 象牙蓋 海鼠釉 銀繕7箇所有 各7・6・10・8・24・11・6ミリ 写真参照 内部に窯傷有 底まで通っておりません。 箱は斑唐津となっております。 斑唐津・朝鮮唐津の原型との説がございます。朝鮮咸鏡北道会寧郡。 size 径約8.2-8.3㌢ 口径(陶器厚み含む)約6.0-6.1㌢ 高さ約5.6-5.9㌢
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高麗青磁菊紋香合
¥100,000
高麗青磁菊紋香合 12-13世紀 径 約8.4-8.5㌢ 高さ 約4.2-4.3㌢ 写真にソゲ・ホツ等目立つもの四か所書き込みましたが、発掘品の為 四か所以外にも細かな傷は多数ございます。
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伊万里瑠璃金彩ナマス皿 5枚
¥12,500
伊万里瑠璃金彩ナマス皿 江戸末ー明治時代 size 径 約15.2-15.4㌢ 五枚とも割れ欠けニュウはありません。一枚釉薬の上にひっかいたような跡があります。 釉薬上の物で胎土に通ったものではありません。 **真ん中の文字が少し異なります。同じ窯でも絵付けの職人が異なる為でしょうか**
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瀬戸 石皿 松文
¥80,000
松に蔵(庵)の文様。少し小ぶりの石皿です。 size 22.4-22.5㌢ 江戸後期 19世紀 釉剥げ、ニュウ、ソゲ有り
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瀬戸石皿 笠 合羽の図
¥98,000
径約27.2-27.3㌢ 江戸後期 18-19世紀 大きなニュウ二本有り 小傷ソゲ多数 表・裏に大きな釉剥げ有り。側面にひとつ大きなソゲ有り。 道中合羽と笠の図です。里山や家屋も描かれております。 旅の道中の無事を祈願したデザインと思われます。とても珍しい図です。
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瀬戸 石皿 椿文
¥82,000
size 径約27.2-27.3㌢ 江戸後期 18-19世紀 側面に大きなニュウ有。その他ソゲや釉ハゲ多数
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平戸焼 祥瑞寫蓋置
¥35,000
江戸後期 傷無し 三川内焼 径約6.6㌢ 高さ約4.2㌢
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初期伊万里筒茶碗
¥80,000
初期伊万里筒茶碗 江戸初期 17世紀前半 傷ー銀繕有 size 高さ約 7.6-7.7㌢ 径 約8.9-9㌢ 布箱
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磁州窯 黒釉水指 小壺
¥120,000
磁州窯 黒釉水指(小壺) 黒褐釉陶 内に水漏れ防止の為、白化粧土が塗布されております。 あつらえの良い蓋が付きます。 傷無し 宋ー元時代 11-14c size 高さ約9.5-9.7㌢ 胴径 約15.3㌢
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高麗青磁鉢
¥58,000
高麗青磁象嵌菓子器 時代 高麗時代12-13世紀 14ミリ程の金継有。胴に一定石ハゼ?か焼成中についた不純物引っ付きがあります。 カセ、釉剥げ等なく状態は良いです。 箱有 size 径約19-19.2㌢ 高さ 7.8-8.1㌢
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漢緑釉獣紋壺
¥50,000
漢緑釉獣紋壺 時代漢1-3世紀 size 高さ約12.3㌢ 胴径約16.5㌢ 箱は、別の物が入っていた箱の墨書きを落として使っております。 用心箱程度にお考え下さい。 副葬品の為、釉薬の剥がれ、ソゲ等多数有ります。 胴に外から内に通っているヒビはありません。 緑釉の銀化は少ない壺です。 胴に獅子でしょうか四つ足の獣と龍(蟠螭)の文様があります。
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後楽園焼 双鶴楽香合
¥125,000
後楽園焼 双鶴楽香合 江戸後期 角に金繕一つ有 5ミリ程(五枚目の写真参照) size 縦横径 約8.9×7.1㌢ 高さ約4.2㌢ 水戸徳川家の江戸小石川邸後楽園内(文京区)において宝暦年間(1751-64)に始まった御庭焼。初め楽焼きの類、天保年間(1830-44)に至って紀州偕楽園焼に倣って交趾写しを焼く。売品でないので世に残るものは少ない。 銘に「後楽」または「後楽園製」の円印。角印の物は少ない。
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交趾焼 緑釉手付茶巾筒
¥32,000
高さ5.4㌢ 径約3㌢ 手に金繕い2か所 胴部縁に金繕い2か所 龍泉窯の手桶鉢の影響を受けたデザインと思われます。 龍泉窯の写しが各地で多く作られた明朝末期 17c頃の作と考えております。 交趾 現ベトナム領。歴史的には安南(ベトナム)王朝と中華王朝の間で支配が頻繁に入れ替わり、明朝も一時期領有した。南方の貿易の中心地として栄え交趾を経由して渡った焼き物を日本では交趾焼と呼ぶ。かつては安南製と考えるむきがあったが発掘調査が進み、現在では福建省漳州の産が大勢を占めるといわれています。
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高橋因幡鉄茶器 玄々斎好
¥140,000
高さ 約6.6㌢ 径約8-8.1㌢ 江戸後期 象牙・木製蓋 胴部に玄々斎の花押有。 蓋のサンが二本欠損しています。
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唐三彩文官俑
¥88,000
7-9c 唐時代 高さ23.8㌢ 箱有 少し像自体が傾いておりますが自立します。
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龍泉窯刻花紋鉢
¥45,000
龍泉窯は、中華南方からタイ、ベトナム、日本等の焼き物にに多大な影響を与えました。 日本では珠光青磁(同安窯)と認識される方も多いかもしれませんが、同安窯も 龍泉窯のデザインを多く写しました。 龍泉窯 南宋-元時代 12-13c 径19.2-19.4㌢ 高さ8.2-8.4㌢ 釉薬下にひっつき(素焼き時に接触した跡)有。縁に2-3ミリのホツ有。
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唐三彩婦人俑
¥90,000
唐 7-9c 高さ 26.2センチ 俑の右側面 顔の横に亀裂(2.5センチほど)があります。 右側面 胴部に8ミリほどの穴があります。 全体的にカセています。用心箱付。
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ペルシャ 青釉飾壺
¥88,000
サイズ 高さ 20センチ 口径(陶器厚含む)9.1-9.3センチ ペルシャ 11-13c 箱有 釉上貫入多数 カセ有 口から胴部にかけて表から裏まで通るニュウ有(写真4-5)
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康煕赤絵牡丹紋乳瓶
¥125,000
清朝18世紀頃 サイズ高さ18.8cm 首の裏に径1センチの欠損有。 注ぎ口に6ミリと3ミリほどの欠損有。
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朱泥水注 大橋秋二造刻 江戸後期 加藤春二鑑
¥125,000
加藤春二識箱 江戸末期 乙卯夏 秋二刀と篆刻があります。秋二晩年1855年の作と思われます。 君子高聞 事と幽 蓋つまみの穴に傷有。蓋上部に窯傷有。蓋と本体の接合部に一ミリのホツ、二ミリほどのホツ有。 サイズ 高さ 12.2cm(持ち手含む) 高さ 7.2㎝(持ち手含まず) 直径約9.4cm 大橋秋二 寛政7(1795)年~安政4(1857)年. 現愛知県津島市稲垣家の長男として生まれる。 のちに大橋家の養子となり医業を修める。茶事、画、詩歌と風流を好み37歳ころより陶器を好み京都の尾形周平に師事。 のち瀬戸で作陶に入る。作品はほぼ知人に送ったものとされる。 加藤春二 尾張の国瀬戸で天正年間の名工十作の一人友十の弟元十を祖とする 竹里庵
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源内焼獅子図硯屏
¥210,000
高さ 12.9cm 幅13.8cm 側面に窯傷でしょうかニュウ見受けられます。硯廟
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紗綾形紋蒔絵香炉 万字繋
¥240,000
卍紋は幸運・繁栄をつかさどる吉祥文とされています。 江戸期 蒔絵香炉 サイズ 高さ 8.1cm(ほや無) 約11cm(ほや有) 径11.2cm 火屋との接合部にホツ(漆はげ)一ミリ程有り ホヤ 真鍮製 少し歪みがあります。 万字繋
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雲気紋鏡 前漢期
¥60,000
前漢期 10.4cm 箱有 雲気紋:古代中国に多く見られる雲の流れをかたどった紋様です。 雲気紋の上にみえるのはおそらく鳥と思われます。